退職した教員仲間で組織している会の金葉会の展覧会に出品しています。おつきあいの出品ではなく実験・挑戦の機会して来たところでもありです。
2000年に未完成のままとなっていた「天象(サイズ100×100cm)」シリーズに加筆。かなり描き込んだのですがまだ未完成の気持ちが残っています。絵を描いていて感じるのは何時に変わらぬ我が内面世界の存在です。まだキャンバスが沢山残っています。取り揃えた画材を未使用で残す事なく使い切る、描き切りたいと思っています。
CGによる平和折り鶴シリーズ。折り鶴の羽にタイプされているのは「広島、長崎の原爆死亡者の今年度の数値と米向の核の傘の下 JAPAN」です。考現学シリーズとタイトルしています。
会期は本日の3時半まで。会場は上越市市民プラザです。