富山県小矢部市のアートハウスおやべでの空間造形2017展が始まりました。
昨日は開会セレモニーに出席し、その後2分程の自作に関するトーク、そして午後2時よりTensegrityのワークショップを行って来ました。なお、ワークショップの参加者は9名でした。
展示室内で特別なワークショップの会場をつくっていただきました。
私の作品の中に加賀谷武さんが入ってポーズをとってくれました。
屋外展示の埴生雅章さんの空中にゴム紐を三角に張り巡らした作品です。大空と風にシンクロしてその場、その時の視覚と聴覚のドラマを演じていました。
以前に日本海美術展で知り合いとなった陶芸の藤井一範さんが出品されています。室内外に陶芸の各プロセスを切断・開示する大掛かりな展示です。ご本人より説明していただき理解が進みました。国語の辞典や携帯電話の焼き物など、沢山の珍陶芸があり、いずれも初めて見る作品でした。
とちあえず。