あの世へ行くまでに一度は見ておきたいところということと上越妙高駅発着という好条件があり、今回の世界遺産巡りツアーを申し込みました。
福井までは何度か行っているので距離感が身に付いていますがそれ以西は高速道路網がどんどん整備され、初めての道路の上を走破して行く感じでした。金沢から北陸 名神 新名神 東名阪 伊勢自動車を走りつなぎ途中休憩2回で４時間半くらいかけて伊勢神宮に到着。バスの運転手さんの運転は正確でほぼ予定通りでした。
紀伊半島は1２年前に全国中学校校長研究会で名古屋から電車で伊勢まで行ったことがあり伊勢神宮参拝は2度目でした。今回は小道具の円鏡を持参して行き、内宮の参拝後石段の手前でBlue Sky Projectを実行して来ました。クリアな青空には恵まれませんでしたがそれなりの作品になりました。伊勢神宮は天照大神を祀っているのでプロジェクトは順接していると考えています。
参拝の後、お決まりのように赤福を食しました。これは初めての体験。
おかげ横町を散策して目についた注連縄。伊勢スタイルを感じました。それぞれの地域で注連縄のデザインにも特色があることは素敵な事です。
伊勢神宮を出発する少し前、宇治橋の鳥居前にて。
この後鳥羽市相差温泉にて泊。相差はおおさつと読むので読みにくくなかなか覚えられないです。
