Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

ニルヴァーナ展にて-2

昨日に続いて。
展覧会にて。
昨日掲載のGer Van Elk作品の場所を示す表示。

拙作のコーナー。初日の展示。

拙作の「あなたに5円あげます」の配布前の姿。五円玉に小さなタグを付けたもの。5円玉は近くの銀行で3000円?くらい両替して来た。

展示の様子。写真左側新潟の仲間の佐藤秀治と前山忠。3人でニルヴァーナ参加。


会場風景。広い部屋に小さな作品が画鋲で止められていました。いわゆる立体の作品はほとんどありませんでした。




一日目全館展示。二日半館展示。三日目一室展示。四日目展覧会終了。一日ごとに展のコンセプトに従って展示スペースが狭くなって行きました。展示の最終の姿がどうであったのかは目撃していません。美術館の建物はなくならないわけですから、何も展示の無い部屋が最終の姿であるという事になります。この写真はその最終の一部です。

天然ラジュウム温泉地蔵谷不動院京都府京都市左京区北白川地蔵谷町1-244 )で合宿。夕食後の話し合いの様子。松澤宥さんをねらって撮影しています。

写真家の羽永光利さん。BT1970.10に撮影された写真の一部が載っています。

テープレコーダーをもって美術館入口でインタビューする澤井憲治さん。録音内容の一部がBT1970.10の福住治夫記事<ニルヴァーナ>展取材記に引用されています。春原敏之、前山忠が写っています。

美術館入口にて記念撮影。左から佐藤秀治、山崎秀人、前山忠、竹田潔、不明。


1970年5月の後半の打合会の様子。東京の某所。


又後で付け足します。

以前にもブログ「堀川紀夫のアート日記」に取り上げていました。写真が一部だぶっています。この時の写真の方が鮮明のように思います。8年前ですのでネガの状態が変化したようです。
http://d.hatena.ne.jp/niigata-art226/20090514/1242259526