Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

東京アート巡検11.26

東京アート巡検の2日目です。
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最先端のレザー測定で再現された実物大の洞窟壁面があり迫力満点でした。雪舟の慧可断臂図と如拙瓢鮎図を見る事が出来て満足でした。



羅漢像の中に腹の皮を開いた中に仏の顔が彫られているものがあり印象に残りました。「仏はそれぞれの人の心の中にいる」ことを表しているとのことです。

本館の特別展示。迫力ある丈六の座像でした。

水観音堂で江戸時代の遊び心を体験して来ました。



四季咲きの桜が咲いていました。青空に映えていました。

中島由夫展
有名な方の絵を初めて見ました。作品はアクションペインティングと言って良いもので一貫性は感じましたが人間感情を表した根源的な絵画のみでした。

日展上越市からの2名の入選作品と新潟県内の知人の作品を展示室を探しながら見て来ました。とにかく沢山の作品が出品されていました。日本画、洋画共に具象作品で端正に描かれた作品が多く見られました。
彫刻室は人体彫刻が数百体が同一空間に林立しているのを覗いて来ました。広い会場で異様な風景でした。

同美術館で開催中のダリ展が超混んで長蛇の列。見ては来ませんでしたが30分以上待ちの様子でした。