Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

義兄のソバ

義兄が新ソバを打って宅配してくれました。義兄は妙高市の山間地で営まれているソバ畑のオーナーの一人。固有名詞の伴う新ソバを食することは小市民的な日常の中でちょっとしたエポックなことです。こちらからのお返しには冷凍してあったアジの開きを用いました。山のものと海のものとの交換でなんとなく笑いがでました。ソバのつなぎは山ごぼうの繊維で、北信越系によくあるタイプになります。
いただいたソバを夕食に食しました。今はもちろんおなかの中です。義兄への感謝の気持ちをこめ、その食べられる前の姿をブログに掲載し晩秋の思い出の一つといたします。