Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

釣り三昧

今年の初アジを話題にしたブログは3月7日。その後護岸工事の関係からD突堤へ釣り場を移動し、はや50匹を釣り上げてしまいました。今年の釣りは充実しています。サイズはほとんどが25cm以上で開きとして売られているサイズ。アジなどを食べるために釣るわけですが、自ら捌いて,塩味を施し数匹単位で冷凍保存します。昨年末に真空パックが簡単に出来るセットがある事を知りそれを揃えました。釣り、調理、冷凍保存がサイクルになって生活の一部になって来ています。
真空パックで冷凍保存すると、贈答品としても活用範囲が広がり、親戚や友人との付き合いに生かす事が出来ます。それを「アジ外交」と名付けて、海の近くに住んでいることの幸せを改めて実感しているわけです。
近作の魚の乾燥具です。一夜干し具をつくりました。釣りアジが「アジの開き」という食品になっています。EATはARTそのものです。なんちゃって!南無アジ阿弥陀仏!!


この日は穏やかな釣り日和。突堤に70人程の釣り人が夢を求めていました。いつもの場所に先客がいたので突堤の先まで行ってなんとか隙間に入って場所を確保。5時30分頃からヒットが始まり釣果は9匹でした。

一昨日のD突堤。かなりの荒れのなかで頑張る二人の釣り人いました。サワラ狙いのようでした。私は突堤の入口部の陸地でさびき釣り。このような荒れの中でも釣れるのです。荒れているのは海の表層だけなのでしょう。この荒れ、6時過ぎには少し穏やかになりました。