Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

反核反戦展の作品搬出など

今日は前山さんの車に便乗させてもらい、高崎の群馬県立近代美術館で「群馬NOMOグループの全貌」(1.16~3.21 ) 高崎市美術館で「犬塚勉展 永遠の光,一瞬の風」、高崎タワー美術館で「日本画の若き力」を見て、東松山の原爆の図丸木美術館の「今日の反核反戦」展へ。今日で最終日。作品の搬出をして来ました。
「群馬NOMOグループの全貌」の展覧会のオープン直後。駐車場付近にある掲示板で学芸員さんが以前から展示してあったポスターが少し変色したということでポスターを張り替えておられました。

会場の最後の展示室にあった加藤アキラさんの1968年の作品です。アルミ板を使ったシェイプドキャンバスで今でも通用する新しさ、完成度が感じられました。その他、当時シェル美術賞を受賞されたリーダーの金子英彦さんの作品は秀逸でした。

反核反戦展、丸木美術館にて。出品作は「時事スタンプ時計」シリーズです。

朝7時に高田インターを出発し7時半に帰って来ました。
「群馬NOMOグループの全貌」は素晴らしい展覧会でした。見るべき展覧会です。