Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

アジ関係

今日の朝もアジ釣りに出かけました。
写真の左端が米山です。朝日が昇る位置が随分と南に移動したことが分かります。

ここ数日、それなりに釣れています。釣れるなら釣っておこうという欲張りな考えで、連続的にアジ釣りに取組んでいます。今日は最後に25cmものがかかりました。

アジはほとんど開きにして冷凍。自家用、また親戚や知人への配りものなどに活用しています。
アジの開き方は色々な方の例がWebに載っていますが、自分なりの腹開きの方法ができました。
1調理ばさみで縦方向に腹を切る。
2内蔵をスプーンで掻き出す。
3腹の尾びれの位置から腹のあばら骨を切る形で背骨上に突き刺すように逆さ包丁を突き刺す。
4包丁の先を胴体から尾の節点に向けて押し込むように動かして背骨と胴体の間を切って行く。
5アジ切り包丁の形とアジの形が重なるようになる。
6尾から頭の方に向かって二枚におろして行く。
7最後に頭の骨を縦方向に割るように切る。
8開いた状態で水洗いする。
9塩水に漬ける。日本酒等を加味しても良い。

次回はこのおプロセスをうまく撮影して掲載します。