上越市在住の写真家の藤野正二さんは35年以上、ネパールアシストに取組んできています。その取り組みで沢山の小中学校を建設して来ました。その一部が、４月の大地震で崩壊。復興支援としてその再建に取り組み始めました。その支援地域は首都から遠く、物資を送っても、届けるには人力歩行で７日間くらいだそうです。今回の支援物資の重量は280kg。10月下旬に現地に飛ばれ、現地の皆さんと運搬中。昨日、その藤野さんから絵葉書が届きました。
絵柄は藤野さんを魅了し、ネパールを訪ねるきっかけとなったエベレストです。初めていただいたネパールからの手紙を公開します。
私にはネパールまで出かける体力・気力がありません。上越の地で藤野さんを出来るだけ支援する事をここに表明します。この手紙、我が家の宝物にします。
