Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

松澤宥さんの自宅にて

昨日の「松澤宥を語る会」「松澤さんの墓参」「松澤宥を偲ぶ会」に出席、そしてそのまま山王閣に宿泊。前山忠さん、茨城の高橋睦治さんと同じ部屋、本日は早朝に秋宮を参拝。御柱を仰ぎ見て、あらためてその凄さを想像。朝食後に木落し坂を見学して春宮参拝。その後9時40分頃に松澤さんのプサイの部屋がある旧宅に伺いました。その際に、1969〜73年くらいに松澤さん宛に送った30種類くらいのメールアートに再会。嶋田美子さんが資料調査に入っておられ、資料をGUNや堀川など項目別にまとめてあり、びっくりでした。
松澤さんの魂に漂うプサイの部屋の4度目の訪問をさせていただきました。中にあった作品が、各種の展覧会に貸し出されて、少したたずまいが変わっていました。プサイの部屋で一人だけの時間があり、より生々しく松澤さんの魂に触れた感じがしました。その際に、不手際にもデジカメの電池切れ。
少し遅れてこられたマロッティさんから「石を送るメールアート」と「五円玉配り」との再会写真を撮っていただき、こちらに送っていただきました。貴重な写真を掲載します。