Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大自然への畏敬

砺波のチューリップフェアの帰路、魚津市の埋没林博物館を見ました。巨木の根や幹を見て巨木が繁茂していた太古の時代に思いを馳せ、また諏訪の御柱際を思い出、改めて大自然への畏敬の念を覚えました。 その後高速道通行中に日本海に沈まんとする夕日に心を…

砺波市往復

新聞の案内にも誘われ、一度は行ってみたいと思っていたトナミチューリップフェアに朝9時過ぎに決断し行って来ました。砺波市迄往復335kmのドライブでした。沢山人が出ていました。

アート関係の話題2つ

今日の新聞で美術評論家で、武蔵野美術大名誉教授の藤枝晃雄氏が26日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去された訃報記事が載っていました。ご冥福をお祈り申し上げます。これまで2回お顔を拝見する機会がありました。1990年代に中央公論に掲載されたポストモダニ…

日常の非日常

庭の片隅にて。

ソリの記録

本町の旧第四銀行高田支店の建物が「高田まちかど交流館」という施設になったというので使用規定等をいただいてくるついでに館内を見学して来ました。美術展で利用するには使い勝手が悪そうでしたが、どのように利用されて行くのか関心を持ってはいます。 金…

樹下美術館へ

小雨の中、樹下美術館へ春の特別展 桜のレクイエム「塩崎貞夫展」を見に行って来ました。入口の倉石隆さんの展示スペースの展示はこれまでのままで、奥の斉藤三郎さんの展示スペースの壁に程よい調和を成して10点。カフェに5点の展示で構成されていました。…

朝釣りの記

昨日は早寝早起きになって4時30分頃から第一突堤へ朝釣りに出かけました。釣具店での情報は「イワシが湧いていた」というもの。その湧いていた場所を聞くのを忘れてしまったのですが最初に寄ったタンク岸壁には入る余地のなく混んでいましたので第一へ向かい…

自衛隊記念行事見学

拙宅から1km以内に自衛隊の駐屯地が在ります。昨日その記念行事を初めて見学して来ました。毎年、各戸に案内チラシが配布されていたのには気付いていましたが、見学したことはありませんでした。今回、チラシの中に「美術展」と書いてあるのに気付き、関心を…

池田龍雄展案内

池田龍雄展の案内が朝日新聞に載っていました。池田さんは尊敬する大先輩作家のお一人で、私が企画したBluesky Project展にも2007年より4回出品いただき、また画集(オリジナル版画付き)と展覧会カタログを各一冊持ち、本人にもお会いしたことがあります。…

日常の非日常

レンギョウの花がまだ咲いています。落ちた花弁を使ってPetal Projectの一つをつくりました。3分くらいで出来ました。誰にでも出来るアートです。また花を見て気持ちが動いたら試みます。 本日午前、いつものふるさとの山へ行っていつもの場所でコゴメ(コゴ…

そば打ちと釣り

昨日はよい天気でした。 午前11頃から買い求めてあったそば粉を使ってそば打ちをして昼食。二食分で約250gくらいのそば粉を使用。一般的に一食分が100g程度であることを確認しました。折り畳んでソバ切りしましたがくっついて太めな感じになってしまいました…

宣伝欄からのキーワード

本を読んでもすぐ忘れてしまう。大切な言葉が覚えられない。その本のキーワードが頭に入らない。などで、よほどのことがない限り本は買わないように心がけています。どうせ読めないのです。読むような集中力、体力がないのです。現在、書棚にあるかなりの冊…

日常の非日常(2018.04.18)

もう、さっきは行っちゃった。という歌詞を覚えています。それしか覚えていないのですが、ここ数日は小雨模様で外出する気にもなれず、無為に時間が過ぎて行くようです。 今日は、パソコンのスリープ状態の画面を撮影する事からブログを始めて見ました。この…

日常の非日常(2018.4.17)

50年近く前の25歳の時に書いた文章を読む機会があり、混沌とした社会情勢の中で自らの立ち位置を求めて書こうとしたことを確認しつつ、そこに文体の不統一、誤字などを見つけ、落ち込んでいる。 稚拙な作文技術、語彙の狭さ、漢字力の不足などがあり、恥ずか…

新潟古町にて

新潟の古町に会津八一の歌碑がありました。14日に撮影。 写真を拡大して歌詞をメモしWebで調べてみました。「春のくさ 暮れて 秋のかぜに おどろき 秋のかぜ やみてまた 春のくさにも なれり」出典は『平家物語』「逆櫓(さかろ)」より今日は曇り時々小雨で…

注連飾りの形式

昨日、楓画廊でギャラリーにある神棚の形式に注目しました。以前何度か伺ったことがありましたが気付かなかった事です。注目したのは注連縄の縄が横棒に置き換えられて御幣だけが下げられていることでした。 この形式なら毎年末の注連縄取り替えの際に金額の…

アート巡検など

アート巡検で新潟まで往復してきました。往路は舟見倹二さんを乗せて行きました。 行程ー新潟/楓画廊ー舟見倹二展 羊画廊ー前山忠展 新潟市美術館ー小倉遊亀展 新潟絵屋ー井田英夫巡回支援展 長岡/たびのそら屋「あらたなはじまり展」 柏崎/游文舎ー最後…

ミニコミ紙COPÉとのこと

この度 (2018.4.6~7)の富井玲子さんの作品調査の際に、1972年にCOPÉというミニコミ紙に書いた文章が出て来ました。堀川のメールアートに対する基本的考えを書いたものです。ここに書かれている考え方は、青春のグラフィティとして記憶の片隅にあっただけのも…

最後のVS展搬入

関根哲男さんが主催してこられた「VS展」の最後を飾る乱闘展に出品させていただくことになり、本日搬入・作品設置をして来ました。 私は「VS展」自体には参加せずに高みの見物だけだったのですが、今回は最後のVS「乱闘」ということでありそれなりのスタンス…

ブナの新緑

昨日の撮影です。ブナの新芽が美しいです。 わが家での花見(山桜)の最終章です。 明日、天気になーれ!

夜桜寸景

昨日の夕刻は友人たちとのコンパに出席。その帰路に夜桜会場を通って帰って来ました。久しぶりのウオーキングでした。 肌寒いなか、それなりの人出でしたが例年に比べていまいち少なかったようです。桜は散り始めて、お堀のヘリには花弁が吹き寄せられて一つ…

記録の記憶とその整序

美術史家である富井玲子さんに過去の活動の記録、メモ書きなどを見せて、きれいに書き直したいというと絶対に書き直してはならないと言います。これまで数回そのように言われたことがありました。その事は大切な教えと受け止めています。一般に歴史として書…

富井さん来訪

NYを拠点にされている美術史家・インデペンデント・キューレターの富井玲子さんが企画されている展覧会の為の作品調査と出品作品選定のために来られました。出品作品10点程を選定されて行かれました。 企画展のタイトルなど 富井さんとの繋がりから2009年の…

日常の非日常(2018.04.07)

高田公園の観桜会が正式にスタートした昨日の午後から天気は崩れました。今日は、雨後の肌寒い気候の中に時々強めの風が吹き桜吹雪が舞っています。ああ切ない高田の花見です。 わが家の桜です。 散る桜 残る桜も 散る桜明日あると 思う心の仇桜 夜半に嵐の…

富井さんの調査

NY在住の富井玲子さんが企画展に出品する作品の調査・確認に来られました。調査補助的な立場で前山忠さん宅にお邪魔しました。詳しくは後日。 反帝旗のサイズを測っています。 調査・確認を終えて。 本日はこれにて。

日常の非日常(2018.04.05)

庭に出てズームレンズで撮影。 ヒメコブシ 紅しだれの仲間 プラムの花 雀が隣りのお宅の物置の屋根裏当たりで毎年子育てをします。懸命に鳴いて相手を捜していました。 高田公園は明日から観桜会です。桜は既に満開です。観桜会初日に散りそめのような開花の…

桜とカタクリ

高田公園の桜は沢山あるだけで個性がありません。あまり感心しません。 寺町の日朝寺の一本桜は素晴らしいです。孫を同行して見に行きました。孫は桜のことはまだほとんど関心が無いみたいです。 ほぼ満開でした。 お堂の北側に残っていた雪を見付けて触った…

孫の撮影

春休みでステイ中の孫2号が撮影した写真です。デジカメの操作は簡単ですからそれなりに写真になります。どんどん撮影させたほうが良いと考えています。写真はファインダー内の世界を対象化したものです。孫の心の成長に役立つと思われます。 もう一日孫との…

桜はほぼ満開

高田公園の桜はほぼ満開です。お花見行事は6日に開始します。この満開のタイミングのずれは如何ともし難いです。 午後に2時間くらい孫達と公園を散歩して来ました。かなり沢山の人が花見を楽しんでいました。 本日はこれにて。

突然の遭遇

某スーパー近くのしだれ桜です。早めの開花です。8分咲きくらいでしょうか。高田公園の桜も開花宣言されました。土日前に満開になる事でしょう。 さて本日、思わぬところでXさんと遭遇しました。相手は駅通路のエスカレーターを下りて来て、こちらは上がって…