Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

釣り一味

釣り一味とは釣り三昧までいかないレベルで釣りを楽しんでいるという意味にしておきます。一昨日の4時頃から開放埠頭へ。 釣りのポイントに歩いて行く途中で大きなヒラメが釣り上げられました。見ると50cmくらいありました。サビキの針に付けていた豆アジ…

ギャラリー湯山当番

本日はギャラリー湯山の当番日。お昼前に見附の今井美術館さんと佐藤秀治さんが見に来てくれました。佐藤さんとは久しぶりで、色々とお話しする事が出来、有意義でした。 佐藤さんとのツーショットです。今井さんに撮影していただきました。 今井さんと佐藤…

テンセグリティのワークショップ

テンセグリティのワークヨップのご案内を地元メディアにメール添付。最近は、郵送はめんどくさいと感じ、メール添付で送信する事がほとんどです。それが経済的でエコでもあります。自分が送った内容が地元メディアでほんの少し要約されたりして報道されるの…

釣り三昧

本日は4時半頃到着で開放埠頭へ行きました。すでに先客30台の車でした。色々なポイントを探るという意味で受付場所に近い所で竿を投入。1時間半くらいで唐揚げ級のアジ40匹くらい。その終わり頃にここは開放場所ではないと言われて移動せざるを得ません…

角栄逮捕記念日

戦後最大の疑獄事件「ロッキード事件」で田中角栄元首相が逮捕されてから本日で40年となりました。 上越新幹線の浦佐駅前に角栄さんの銅像が建てられていました。いつも天に向かって手を挙げているようで角栄さんらしさが発揮されていました。 しかしその…

ワークショップのご案内

北陸新幹線の上越妙高駅の西側にこの6月に新設オープンした「フルサット」の雁木通りスペースでワークショップをさせていただくことになりました。 下記の要領で開催いたします。テンセグリティに興味・関心のある方ぜひご参加ください。 このワークショッ…

昨日の釣果

昨日の4時頃から開放埠頭に釣りに出かけた。シルバー会員になって一年間は何回でも大丈夫の身分である。海岸線より500mくらいの所に受付がある。その近くまで車で行ける。そこから700mくらい堤防を歩いて最先端のポイントで試みた。そこは必ず大きな魚が釣…

羽永光利アーカイブ展始まる

青山目黒で「羽永光利アーカイブ展」がはじまりました。 http://aoyamameguro.com/ 堀川紀夫、そしてGUNは羽永光利さんに大変お世話になってきました。GUNの「雪のイメージを変えるイベント」は羽永さんなしには実現しませんでした。 ご子息の太朗さんとお会…

The Shinano River Plan 2016到着

昨日自作自送のメールアートがとどきました。郵送の途中でそれなりの荷札の変化が見られ、作品としての風情が付加されて到着しました。

巨泉追悼スタンプ

大橋巨泉さんが亡くなりました。マルチなタレントとして活躍されていましたが巨泉さんが出演するテレビでよく見たのは11PMです。それから教員になって3〜4年目くらいの卒業生を送る会の余興でこの下記のコマーシャルフレーズをやったことがありました。 「…

The Shinano River Plan 2016

本日で米国のアポロ計画で月の石を拾う一連のミッションに因む拙作の「石を送るメールアート=The Shinano River Plan 」は49年目を迎えました。本日この日の存在証明にとして「石を送るメールアート」を自作自送しました。郵便局は最寄りの顔なじみのところ…

Trump Stamp

この度の米国共和党の党大会でトランプさんが正式に次期大統領候補に選出されました。実際の選挙でどのような結果となるか予測はできるわけはありません。堀川の国としては、トランプさんが当選するのではないかと思います。そこで、1月の大統領就任式の日付…

釣り三昧へ

今年から釣り人の為に直江津海岸で防波堤の一部が正式に開放されることになりました。私こと、1年間有効のシルバーパスを購入、釣り三昧の道へと決意も新たに歩む事になりました。直江津海岸の釣りは全国に誇れる上越の観光資源と確信しています。シルバーパ…

アート巡検2

富山県立近代美術館の滝口修造コレクションの展示室に松沢宥さんの小さなオブジェがありました。竹ではなく桐のような木の小さな箱に入ったオブジェでした。タイトルは「プサイの小筺」とありました。筐は「かたみ」と読むのだそうです。辞書で引くと「竹製…

日常の非日常

少し前から庭のヤマユリの花の付き具合が多くて垂れ下がり気味になって来ているのが気にかかっていました。昨日帰宅してみたら完全に頭を垂れて下に着いている状態になっていました。そこで、本日決断し花瓶に生けるように切りました。自然の状態で頭をきり…

アート巡検

北陸高速→富山県立近代美術館、富山市ガラス美術館キラリ、金澤21世紀美術館、北陸高速→158号線→山本圭吾個展(パノラマ障子楽器展)、(福井泊)、一乗谷朝倉遺跡、157号線→福井大仏清大寺、勝山市恐竜博物館、157号→金澤森本IC→北陸高速→発電所美術館→朝…

日常の非日常

先日の釣りで隣りの釣り人が釣り上げたホウボウ。胸びれが美しいので撮影させていただいた。ブログに載せるのはこれで2度目と思います。ダークなグリーンからブルーへのボカシのあるうちわと言える形が絵心を誘います。造物主の腕の妙味を感じてしまいます…

松沢宥復習ノート−7

松沢宥復習ノートも7回目となりました。松沢さんと関わりがあったことで一番エネルギーを使ったのは1970年8月に京都市美術館で開催された「ニルヴァーナ展」です。5月の下旬に東京でその参加者打ち合わせがあり参加しました。 写真左から松沢さん、山崎秀…

松沢宥復習ノート−6

MoMAの Yutaka Mtsuzawa 1922-2006 http://www.moma.org/collection/artists/32795?locale=enより松沢さん(虚空間状況探知センター)は1964年の末に七島八島ツンドラ地帯で「荒野におけるアンデパンダン展」(12月3日未明〜12月9日未明)を開催。その後内…

松沢宥復習ノート−5

MoMAのYutaka Mtsuzawa1922-2006 http://www.moma.org/collection/artists/32795?locale=en に見た事のない作品が沢山掲載されています。その中で言葉遊び系の「いろはカルタ観念展」に興味を持ち判読を試みました。が、文字が小さく、また造語と思われるも…

松沢宥復習ノート−4

1970.8.12~15 京都市美術館 ニルヴァーナ展ー最終美術のためにー にて 前山忠、佐藤秀治さんと3人で参加した。初日自作を展示した。京都で何泊したかは覚えていない。比叡山へ行くルート上の「ラジウム温泉」というところで宿泊した。宿舎で夕食後に話し合…

松沢宥復習ノート−3

新潟現代美術家集団GUN に参加した1967年秋に。美術ジャーナル61を買い、作家の記録松沢宥を読んではいました。見ていましたというべきか、理解はできなかった事だけは確かでした。長文でした。今でも理解をしているとは言えません。 1969年8月10日 長…

松沢宥復習ノート−2

松澤さんより何時どのような機会にこの作品をいただいたかの記憶は定かではありません。B4サイズの青焼きコピーの作品です。1969年の作品と思われます。大切に持ち続け、今は額に入れて時々鑑賞しています。青焼きが少しかすれて来ているようにも思いますが…

松沢宥復習ノート−1

1969年か1970年に松澤宥さんからいただいた青焼きコピーです。何処でどのようにいただいたかは記憶に定かではありません。この頃、他の方の表現を適度なスタンスを持って理解する力はなく、記されている文言の意味を真剣に考えた事はありませんでした。今の…

スタジオの一部配置換え

書斎、アトリエ、スタジオなど多目的に使用している部屋を少し模様替えしました。PCとDVDプレイヤー、モニターを横並びに据えました。これで少し使い勝手が良くなるはずです。これまでのスライドとDVD作品をもう少し発展させようと考えています。

日常の非日常

本日の朝、キュウリ3本収穫。これで収穫45本目となり、近年の実績より好調で喜んでいます。これはわが家にとって日常ではなく非日常なことです。 ちなみにキュウリは今が旬です。スーパーでは一本30円台になっています。 スーパーで売っているのと同じ形の…

新作E-Stamp発行

今回は8月1日の出来事を予知、期待して発行したスタンプです。この予知、期待は当たるも八卦、当たらぬも八卦です。ちなみに以前にアメリカ大統領選挙でケリーStampを発行した時はブッシュに負けてしまいました。

上越よみうりの記事

5月に発売の富井玲子さんの著書「荒野のラジカリズム」を読んで、6月にアメリカからTeaselという宇宙研究の女性科学者が「月の石の採取」と対極の非科学の「地球の石を採取して送るメールアート」についてインタビューに来ました。本当にびっくりぽんの出…

今井美術館にて

見附市の今井美術館のギャラリーでGUNの「雪のイメージを変えるイベント」ポートフォリオの一点が富井玲子さんの「荒野のラジカリズム」のカラーページと合わせて展示されていました。有効な宣伝になっています。有り難い事です。 伺ったのは7月2日。その際…

英国のEU離脱

先月23日に英国は国民投票を行いEU離脱が決まりました。その後のニュースで離脱決定を後悔する多くの人々や離脱推進派の展望のなさやうその公約などが明らかになりました。いずれにしても今後世界の情勢がどのように動いて行くのかよく見えなくなりました。…