一昨日にMisa Shinさんより連絡があり、4columns.orgの記事になりました。NY Japan Societyでの展覧会から一年以上経過した時点であり、びっくりした次第です。
50年前の作品が今でも取り上げられることについて、光栄さと悩ましいことの両面があります。
現在の作品についてレベルを上げたいと自らを叱咤する次第です。
下記をご覧ください。
一昨日にMisa Shinさんより連絡があり、4columns.orgの記事になりました。NY Japan Societyでの展覧会から一年以上経過した時点であり、びっくりした次第です。
50年前の作品が今でも取り上げられることについて、光栄さと悩ましいことの両面があります。
現在の作品についてレベルを上げたいと自らを叱咤する次第です。
下記をご覧ください。
十日町市博物館がリニューアルオープンしました。20日の土曜日にドライブしてきました。国宝の火炎型土器1号の360度鑑賞など見ることの楽しみが増幅する展示となっていました。
私の主な狙いは木製のソリ。この豪雪地生活の記憶から「山ぞり祭り」が生まれたわけです。以前にもこの文脈でこのブログに取り上げたことがあります。山ぞりも見やすい展示になっていました。
博物館入館の際にマスクに加えてビニールの手袋をするように求められました。マスクは慣れてきているのですが、手がすぐに蒸れて慣れない感覚でした。手が色々と無意識的に動き、またものを触ってしまうことを改めて意識しました。
付け足し。
まつだい農舞台近くにある田中信太郎さんの「赤とんぼ」がクリアに見えました。田中さんが亡くなられてから間も無く一年です。
作品のすぐ下から撮影。逆光状態です。
城山方面へ100mくらい上ったところから撮影。18年に塗り直した茜色が美しいです。
木曜日に樹下美術館でお茶しているときにカラスみたいな鳥の水浴びを目撃し撮影しました。鳥の名前は手持ちの図鑑で調べてみましたがわかりませんでした。
どなたか教えてください。
本日、4時30分頃から日の出を見に金谷山へ早朝ドライブしてきました。雨予報の厚い曇り空が広がっていたので目的は果たせませんでしたが、早朝ウオーキングしてきた人から「堀川先生ではありませんか」と声をかけられビックリ。近くの町内に住んでいる教え子Kさんでした。
その方から数日前の日の出の位置を教えていただき、納得でした。
今は写真中央のビルの右の山の谷の部分とのこと。一昨日の柿崎へのドライブでの観察の結果とも符号した次第です。
目を南側に移すと南魚沼市の八海山が見えました。本日初めて見たように感じ、物事を認識すること、つまり記憶に残るということ、見ていても見ていない世界の広さ、見えていないことの多さを実感。
ズームで撮影。手前の山に見える送電線の鉄塔から光が点滅していました。直線距離で20kmくらいは遠いところです。
とりあえず。
4時20分です。
自宅を出て数分後、R18号の子安の駐車スペースから。尾神岳の方向から日の出があるようです。
4時35分。北陸高速に乗って柿崎に向かっています。
大潟のスマートインターが早すぎて閉鎖中で降りることが出来ず、撮影の見通しが狂ってしまいました。柿崎インターに向かいました。
4時41分。柿崎インター近く。左の裾野から日の出があるようです。
高速降りて、一般国道R8を下ってきました。5時頃です。夷浜の突堤です。すでに時遅しでした。相変わらず、キス狙いの釣り人がたくさんきていました。
眺めは悪くありませんでした。
米山と日の出の位置の関係は、場所によるという当たり前のことを確認して次第です。米山の頂上からの日の出が見られるのは柿崎インターから大潟区の間のどこかであることは間違いありません。
今日は孫1号の誕生日です。今日で12歳。孫1号の誕生日を祝います。おめでとう。その後、順調に育って学習、運動、遊びに熱心に取り組んでいます。本当にありがたいことです。この日は太平洋戦争の沖縄戦で日本軍の司令官が自決し、戦闘行為が終了した日とされています。平和の大切さを記念するこの日に孫が生まれたことの意味を深いところで受け止めている次第です。
さて、この日前後に咲くのがカサブランカです。蕾状態の花と臨月を迎えて出産予定日を過ぎた長女と3人で撮ったスナップがあります。
昨日まで蕾状態だったのですが、今日の朝、タイミングよく本当に花を開かせました。このカサブランカもあれから12年経っています。この花、一週間ほど楽しみとさせてもらいます。
南側のバラも開きました。
昨日は夏至。日の出を撮影した後釣り場見学。突堤の先端まで両サイドを観察していきました。あまり釣れていません。しばらくすると先端から4人目くらいの釣り師にかなりの大物がかかった気配。見るとマゴチ。珍しい魚なので撮影させていただきました。すると釣り上げた方からの「持っていきますか」との声。いただけるなら、喜んでと応答。フカセ釣りで鯛を狙っているとのこと。その狙い一筋に敬服でした。今まで数回このようなラッキーなことがありました。
家の持ってきて計測すると45cm ありました。 腹は薄い黄色でした。
頭は潰れています。海底で待ち伏せして捕食するタイプなのでしょう。背びれの骨はかなり強烈な感じでした。
白身魚で煮付けて食しました。マゴチというだけにコチコチとハリのある食感で美味でした。
8時近くに一旦家に帰って、朝食と昼寝など。
4つ目のクジャクサボテンの花を撮影。最初の花と違って、外側の花弁がスマートに見えません。
午後3時半頃に海に向かい、突堤の駐車場でカメラを三脚に取り付けて日食を撮影。始まりの瞬間はわかりませんでしたが、4:15頃だったように思います。始まったかなとフィルターで見上げると下の部分から欠け始めていました。撮影開始。
フィルターは2009年の大掛かりな日食の時にFさんからいただいてあったもの。そのフイルターをズームレンズの先に装着して撮影。全てがうまく行ったわけではありませんでしたが、想像以上にクリアに撮れました。6時過ぎまで太陽を観察し40枚くらい撮影しました。掲載したのはピーク時の姿です。
太陽をファインダーの中心に捕らえないとピントが合わずシャッターが押せません。どんどんと上から斜めに太陽が動くのでカメラの位置を調整するのが大変でした。
この後、日没の写真を撮影。
昨日は1日中晴れていました。朝4時頃から太陽に向かい続けた1日で、太陽と一体になったような気持ちがして大いなる充実感を感じました。
今日の朝も出かけたのですが、雲に阻まれて美しい日の出は見れませんでした。
大地の芸術祭の里の松之山大厳寺キャンプ場に設置されている拙作「Sky Catcher 2009」は今年のシーズンも生き残って12年目を迎えています。昨年も書きましたが鏡の水銀部分に一部腐食が入っていますがこれは致し方ないことです。
本日、午後は晴れという予報を信じて恒例のクリーニングと草取りに行ってきました。Skyは最高の条件ではありませんでしたが時々雲が切れて青空が姿を現し、作品のコンセプトがクリアに現れる瞬間が見られ、爽やかな思いが残りました。
みなさん、大厳寺キャンプ場は松之山温泉のところから8kmくらい登ったところです。機会がありましたらぜひお運びください。
その他の公開作品について詳しくは「大地の芸術祭の里」のサイトでご覧ください。
松之山大厳寺キャンプ場は昨年度に避難棟などの施設が新設されたこともあり、人気が高まりかなり賑わっていました。自家用車が20台以上並んでいました。
先日組み立てた4つのモデルに気ままに彩色してみました。以前にも同じような試みをいくつかしましたが、現時点に至って創作者のフェーズとして、Tensegrityを骨組にいくつかの要素を組み合わせて統合したハイブリットなアートの開発を明確に意識するようになりました。そして、それができてきていると考えています。今後、彫刻性、絵画性の追求、デザイン性や装飾性の強調、強化など様々に展開できると確信しています。
米山からのご来光。03:49の出発でした。現場到着04:10頃でした。
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